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位置偽装におけるクールダウンの守り方

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けとるです。今回は位置偽装でBANされないようにするために重要な クールダウン について解説していきます。 クールダウンとは 位置偽装で安全に行動するために必要な経過時間です。たとえば東京→大阪をたった5分で移動するのはありえないですよね? 一方で東京→大阪を2時間で移動するのは普通にありえますよね? このように「一定の距離を安全にGPS Joy Stickで移動するための時間」がクールダウンです。 ※下記で解説していきますが、2時間後には全世界に飛べるガバガバ設定ですw 移動速度の判定基準 位置情報が記録される行為 をしたときに、位置情報が記録されます。 それぞれの行為の2地点間でクールダウンを守っていれば、アカウントBANされることはありません。 したがってまず第一に把握すべきことは「 位置情報が記録される行為 とは何か?」となります。 位置情報が記録される行為 ポケモンの捕獲 ポケモンの捕獲画面でボールを投げる・落とす ポケモンの捕獲画面で木の実を投げる ポケストップを回す ジムバトル ジムにポケモンを配置する ジムのポケモンに木の実を与える 野生ポケモンを表示するだけなら、位置情報は記録されません。 色違いかどうかを確認→通常色なら逃げる、ということも クールダウン不要 で可能です。 位置偽装が記録されない行為 ポケモンGOアプリの起動 道具の整理(捨てる等) ポケモンの強化・進化・交換・整理 ギフトを送る・受け取る リワード報酬の取得 基本的に「GPSの信号を探しています」と表示されていてもできる行動については、位置情報は記録されません。 たとえばポケモン進化は位置情報が記録されないため、コミュニティデイやスポットライトアワーで進化時のXPがあるときに ニュージーランド 日本 シンガポール インド エジプト スペイン ニューヨーク 移動しまくってひたすらXPを稼ぐこともできます。 それとポケモン交換も位置情報が記録されないため、ニューヨークのバッフロンを捕獲→速攻で日本に帰国して交換する、ということも可能です。 距離とクールダウン 1 km: 30秒 5 km: ...

GPS JoyStickを非ルートで使えるようにする設定方法

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けとるです。今回はGPS JoyStickの設定方法「非rootスマホ版」について解説していきます。 なおGPS JoyStickを使うはプライバシーモードでインストールしておく必要がありますので「 GPS JoyStickをプライバシーモードでインストールする方法 」も合わせてご覧ください。 基本設定 まずはアプリ左のメニューを開きます。 メニュー下部の設定を開きます。 スクリーンショットは無効化しておく方が無難です。ないとは思いますが、ゲーム運営会社に無断でスクショを撮られたときに言い訳できませんからね。 そして中断されたモッキングはOFFにしておきましょう。 非ルートの場合、間接的なモッキングは有効化しておきましょう。 「最後の場所を保存」「アプリを自動的に閉じる」「ジョイスティックを自動的に起動」の3つはONにしておくことをおすすめします。 ジョイスティックタイプはクラシックの方が使いやすいです。 これで基本設定は完了しました。 権限の設定 まずは地図を開きましょう。 初期状態だとニジェール湾にいるはずです。こんなところに飛んでも意味ないので、行きたい場所を指定してみましょう。 とりあえず位置偽装の聖地サラゴサに行ってみます。 大量のポケストップは検索結果のちょい北側、河川敷です。 場所を指定したら開始します。 スマホのGPSが無効化されている場合、GPSを有効化にしましょう。 位置情報モードは高精度で大丈夫です。 ドロー権限、すなわち他のアプリに重ねる権限も必要です。 もちろん位置偽装の権限も必要です。 開発モード→ 仮の現在地情報アプリから設定していきます。 プライバシーモードで生成したJoy Stickを選びましょう。 疑似広告ブロック すべての設定が終わったのでこのまま位置偽装を開始してもいいのですが、非ルート版Joy Stickは広告が入ってしまいます。 ということで広告を再生させないで位置偽装してみましょう。 画面の上からスワイプして通知メニューを開きます。 Wi-FiをOFFにします。これだけです。 あとはジョイスティックを開始→ Wi-Fiオン→ ポケモンGOを開...

GPS JoyStickをプライバシーモードでインストールする方法

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けとるです。今回は位置偽装アプリ GPS JoyStick を非ルート端末(Huawei Honor8)にインストールする方法について解説していきます。 ダウンロード Google Playからダウンロードしてはいけません。必ず「 公式サイト 」からダウンロードしてください。 Unlockedが重要で、ほとんどのスマホは arm64-v8a を選べば大丈夫です。 インストール 提供元不明のアプリのインストールを許可しておきます。 Privacy Policyを受け入れます。 Facebookも評価も不要です。 これでJoy Stickはインストールできましたが、このままJoy Stickを使うとアプリ名やパッケージ名が原因で、バックグラウンド動作中のアプリから位置偽装がバレてしまいます。 したがって位置偽装を始める前にGPS Joy Stickをステルスモードにしましょう。 プライバシーモードで再インストール プライバシーモードを選択します。 新しいアプリ名をつけます。パッケージ名はランダムで生成されるので、ここはとにかくお好きな新しい名前をつけてください。 名前が決まったらプライバシーモード生成を開始しましょう。 新しいGPS Joy Stickをインストールします。 これで元のJoy Stickをプライバシーモード版の2つがインストールされました。 元のJoy Stickは不要なのでアンインストールしましょう。 これでプライバシーモード生成は完了です。次回はJoy Stickの設定をしていきます。

Honor8のシステム更新を削除する方法

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けとるです。今回はHuawei Honor8のシステム更新を削除する方法について解説していきます。 システム更新そのものを削除することで、確実にアップデートが不可能になります。すると「 Huawei Honor8のOSをダウングレードする方法 」で設定した位置偽装可能なビルド番号: FRD-L02C635 B360 に固定することが可能です。 また削除前にシステム更新のapkを抽出することで「やっぱり更新したくなった!」と心変わりにも対応できます。 システム更新のパッケージ名を調べる 設定→下の方にあるシステム更新が、今回のターゲットです。まずはこいつのパッケージ名を調べましょう。 パッケージ名は Aplin というアプリを使えばすぐに調べることが可能です。 システム更新のパッケージは com.huawei.android.hwouc と判明しました。 システム更新のapkを抽出する パソコンとHonor8をUSBデバックモードで接続し adb shell pm list packages -f | finder com.huawei.android.hwouc  と打ち込みます。するとこのアプリ(システム更新)の格納場所が /data/hw/_init/cust/hw/jp/ap/HwOU/HwOUC.apk  と判明しました。 続いて  adb pull /data/hw/_init/cust/hw/jp/ap/HwOU/HwOUC.apk  と打ち込み、システム更新のapkファイルを抽出しましょう。 これで元のアプリを消しても後で復元できるので、安心ですね。 システム更新を削除する システム更新は通常だと無効にすることもできません。したがってadbモードのコマンド入力で削除していきましょう。 adb shell pm uninstall -k --user 0 com.huawei.android.hwouc  と打ち込み、システム更新を削除します。 成功するとこのようにシステム更新が消えます。これで強制的にHonor8のアップデートを不可能にすることができました。