GPS JoyStickを非ルートで使えるようにする設定方法
けとるです。今回はGPS JoyStickの設定方法「非rootスマホ版」について解説していきます。
なおGPS JoyStickを使うはプライバシーモードでインストールしておく必要がありますので「GPS JoyStickをプライバシーモードでインストールする方法 」も合わせてご覧ください。
基本設定

まずはアプリ左のメニューを開きます。


メニュー下部の設定を開きます。

スクリーンショットは無効化しておく方が無難です。ないとは思いますが、ゲーム運営会社に無断でスクショを撮られたときに言い訳できませんからね。
そして中断されたモッキングはOFFにしておきましょう。

非ルートの場合、間接的なモッキングは有効化しておきましょう。

「最後の場所を保存」「アプリを自動的に閉じる」「ジョイスティックを自動的に起動」の3つはONにしておくことをおすすめします。

ジョイスティックタイプはクラシックの方が使いやすいです。
これで基本設定は完了しました。
権限の設定

まずは地図を開きましょう。

初期状態だとニジェール湾にいるはずです。こんなところに飛んでも意味ないので、行きたい場所を指定してみましょう。

とりあえず位置偽装の聖地サラゴサに行ってみます。

大量のポケストップは検索結果のちょい北側、河川敷です。

場所を指定したら開始します。

スマホのGPSが無効化されている場合、GPSを有効化にしましょう。

位置情報モードは高精度で大丈夫です。


ドロー権限、すなわち他のアプリに重ねる権限も必要です。

もちろん位置偽装の権限も必要です。

開発モード→ 仮の現在地情報アプリから設定していきます。

プライバシーモードで生成したJoy Stickを選びましょう。
疑似広告ブロック
すべての設定が終わったのでこのまま位置偽装を開始してもいいのですが、非ルート版Joy Stickは広告が入ってしまいます。
ということで広告を再生させないで位置偽装してみましょう。

画面の上からスワイプして通知メニューを開きます。

Wi-FiをOFFにします。これだけです。

あとはジョイスティックを開始→ Wi-Fiオン→ ポケモンGOを開き、世界中の好きなところで遊びましょう!

エラー12もなく、ちゃんと位置偽装できています。
ちなみにスティックを表示した状態でスクショを撮る場合、スクリーンショットを防いではいけません。
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