快適な位置偽装のためにSmali Patcherを導入する方法
けとるです。今回はポケモンGOやドラクエウォークの位置偽装であると便利なSmali Patcherのインストール方法について解説していきます。なおSmali Patcherはroot化スマートフォンが必要なので「Redmi Note 7をroot化する方法~Pixel Experience編」も合わせてご覧ください。
下準備
まず前提条件として
これらがインストールされたWindowsパソコンが必要になります。それと肝心のSmali Patcherをダウンロード&解凍しておきましょう。
今回は0.0.7.4を使っていきますが、Android OSのバージョンやカスタムROMの種類によってはうまくいかない場合があります。
モジュールファイルを作成する
スマホをパソコンに接続し、fastbootモードで再起動しておきます。
その状態で先ほど解凍したフォルダ内にあるSmaliPatcher.exeを起動させましょう。
SmaliPatcherが起動しました。
Patch Optionsは一番上のMock locationsのみにチェックを入れます。
あとはADB PATCHをクリックするだけです。
成功するとzipファイルが作成されます。
もし何らかのエラーが出てしまった場合、Smali Patcher閉じずにもう一度ADB PATCHをクリックしてみてください。これで成功することもあります。
あとはこのzipファイルをスマホに移動、Magiskのモジュールを開いてインストールしましょう。
再起動すればSmali Patcherが導入されています。
続いてGPS JoyStickをインストールしていきますが、詳しくは「GPS JoyStickをプライバシーモードでインストールする方法」をご覧ください。
なおSmali Patcherを使う場合、中断されたモッキングと間接的なモッキングはどちらもOFFにしてください。
これでラババンしない、快適な位置偽装スマホが完成しました。
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