【非root】ポケモンGOにおける位置偽装について
けとるです。今回はポケモンGOにおける位置偽装の種類について解説していきます。
非rootのメリット・デメリット
root化していないので一番安全です。root化するとSafety Netのパスを通したりMagisk Hideでroot化を隠したり、それらの更新があったりと面倒です。
Banされたくない・安全第一の方は非rootで位置偽装しましょう!
一方で詳しくは下記で説明していきますが、対象が古いスマホなので入手しにくいデメリットがあります。また入手してもバッテリーが死んでいたりと不具合に合う可能性も高いです。
さらに古いスマホなのでスペック不足もあります…非rootでちゃんとプレイできる位置偽装可能なスマホは、レア物と思ってください。
位置偽装チュートリアル
位置偽装関連を英語で検索すると、このような画像を発見できます。
これはAndroidにおける位置偽装の方法をチュートリアルで表した画像です。
ただしAndroid4, 5はすでに古いので、現状では位置偽装できません。非root・root化問わず、Android6以上を選択しましょう。
位置偽装の選び方
まず古いスマホ、Android6, 7なら非rootで位置偽装できる可能性があります。
設定→端末情報より、Androidセキュリティパッチレベルを調べてください。これが「2017年2月まで」なら位置偽装可能です。なお上記画像は2018年9月なので、位置偽装はできません。
基本的に古いスマホはシステム更新されてしまっているので、中古で購入しても無駄に終わる可能性が高いです。
そして2017年3月以降になると「特定バージョンのGoogle Play開発者サービスのダウングレード」が必要になります。しかしこのアプリ、Google Play側で勝手に自動更新されてしまうので、放っておくと位置偽装不可になってしまいます。
一応Google Play services(APK mirror)で開発者サービスのapkファイルは入手可能です。既存の開発者サービスを削除→古い開発者サービスのapkをインストールでダウングレードできます。
しかしGoogle Play開発者サービスのダウングレードは個人的におすすめしません。ダウングレードするなら、OSそのものをダウングレードする方が効率的です。
OSをダウングレードしてセキュリティパッチレベルを2017年2月以前に戻そう
ごく一部のスマホはOSをダウングレードすることができます。ダウングレードすることで非rootでも位置偽装できるようになります。
このようなスマホの1つがHuawei Honor8です。前回の「Honor8のバッテリー交換を画像で紹介」で電池交換したスマホですね。
このように古いスマホでも電池交換→OSのダウングレードとすることで、バッテリーが生き返った非rootの位置偽装として転生できるのです。
肝心のOSダウングレード方法については長くなるので、次回解説していきます。
まとめ
- 非rootでも位置偽装は可能
- 条件はAndroid6, 7でセキュリティパッチレベルが2017年2月まで
- セキュリティパッチレベルが2017年3月以降はGoogle Play開発者サービスのダウングレードで位置偽装できるけど勝手に更新されたりするのでおすすめしません(そのため省略しました)
- 非rootなのでBanされにくく安全
- ただし古いスマホは中古で購入してもシステム更新されちゃってるしバッテリーも劣化してる可能性大
- OSのダウングレードできる機種を選びましょう!
要するに「Huawei Honor8を中古で購入してバッテリー交換&OSのダウングレード」をすれば、非rootで位置偽装できます。
OSのダウングレードは次回解説します。
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